2016年 08月 24日

ある日の読書『わたしの容れもの』

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角田光代さん、現在49才。
ベビーフェイスの彼女だけど、もうすぐ大台に乗るという、ナイーブなお年頃だ。

それを体感して はや”うん年”の年月が過ぎたアタシには
角田さんの書いてあることは しみじみ良く理解できることだ。


「変わりゆくカラダ」を「容れもの」とし、
老化なのか進化なのか変化なのか ゆるやかに変わっていく「わたし」を
客観的に 作家視線で見つめている。

外見も然り。。
内面までも こうも変わるもの。。

その中には「嘆き」が1ミリも含まれていないところが 潔いし、読んでいて楽しい。。


うんうん、そうそう、ココロの中で頷きながら読み終えた。

☆五つの共感度
☆☆☆☆☆


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きのうの夕空

台風が去った午後から 急速に天気は回復したけれど、
「台風の置き土産」のような発達した雲は
「暴れ龍」のようにも見えました。



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by ukico32744 | 2016-08-24 17:15 | ある日の読書 | Comments(2)
Commented by yoppyhyakka at 2016-08-25 18:04
角田光代さんスゴイ好きです。
この本はよ読みたい(^O^)/

この方の書かれる小説、上手いよね〜
ちなみにこれはエッセイなのね。
Commented by ukico32744 at 2016-08-25 21:29
> モモセさん、
これはエッセーですよ。
ワタシ達が通って来た道すじを 今、角田さんは通過中。
ありのままを当たり前に受け止めて、面白く読ませることは けっこう技術がいることなのかも。。
小説ではないけれど、角田さんの作家としての力量感じました。
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