2016年 09月 21日

ある日の読書『ポトスライムの舟』

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ポトスライムの舟  津村 記久子


主人公ナガセ(女子)29才 社会人8年目 手取り年収163万円。

自分の年収と世界一周旅行の費用が同額と知り、
旅行に参加するべく貯蓄を決意するという。。


2009年だったかな。。?
芥川賞受賞作品です。




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「ポースケ」は「ポトスライムの舟」から5年後の物語。

ナガセの友達ヨシカがやってる奈良のカフェでの 日常と小さな出来事が綴られている。


カフェ物語というと 小川糸さん風の癒し系な感じを想像するけれど、

「ポトスライム~」と同じように『働く』がキーワードの 勤労小説だ。


二作とも奈良が舞台である。

ほどほどに田舎感と
ほどほどに万葉な土地感を醸し出してるのが
心地よい感じです。

 



働くって大変。

だけど 働くって大事。



人って、わからない。

でも、交わらないと生きていけないし。。



矛盾だらけを感じながら 図太くなるのよね~と

そんなことを思いながら読んだ。。



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by ukico32744 | 2016-09-21 12:44 | ある日の読書 | Comments(2)
Commented by yoppyhyakka at 2016-09-21 18:29
このポトスライムの舟、読んだことあります。
なのに内容の記憶がぶっ飛んでますわ〜
表紙のデザインだけ覚えてるんだけど(≧∇≦)

そうかぁ続編が出たのね
ukiさんにいつも教えてもらってる気がするわ
ほんまに助かる
Commented by ukico32744 at 2016-09-21 23:27
> モモセさん、
「ポースケ」は登場人物はかぶってますが、全然別物と思ってもいいくらいです。
でも、読んでたほうが幾分面白味が増すかも。
津村さんの小説、印象薄いの解るわぁ。
テンション低めの一本調子。そこがいいとこなんだけどネ。。(笑)
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