2016年 11月 06日

ある日の読書『羊と鋼の森』

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真冬並みの寒気が入り込み、今日も一段と寒くなりました。

この強い寒気が入り込んだここ数日、「羊と鋼の森」を読んでいました。

2016年の本屋大賞受賞作です。




舞台は北海道の小さな町

新米のピアノ調律師が 一人前に成長していく日々が優しい文章で綴られている。

主人公外村くんの「一本の森の木」みたいな真っ直ぐで、良くも悪くも影がない植物性気質が

ピアノ調律という仕事を通して より研ぎ澄まされていくよう。。

天職に巡り合えた人だけが 極めることができる世界観だ。




長い長いポエムを読み終わったような読了感。

この優しい調べの宮下さんの文章に みな癒されたのだなぁ。。と思う。





一気に引き込まれる感じでもなく 違うものと並行しながら読んでいた。

清らかな精神性に浸りきれないのは いまある「日常」とかけ離れ過ぎているせいかしら?

どちらかというとね 日常生活の中の汗と埃にまみれた「ちょっとしたキラキラ」のほうが

好みなんだなー (^^;




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by ukico32744 | 2016-11-06 17:45 | ある日の読書 | Comments(2)
Commented by momoseke at 2016-11-06 19:29
わかるよわかる。
私も並行して読むことあるよ~
小川糸さんとかそうかも(私はね)
今、荻原浩を読んでるけど
この人のは可笑しさのツボが
私と似てるので読みやすいのよ。
けど只今、時間に余裕のない日常(笑)
なので短編集をよく選んでるかな。
Commented by ukico32744 at 2016-11-06 22:15
> モモセさん、
ワタシも今荻原さん読んでますヨ♪
「可笑しさのツボ」「読みやすい」。。わかるわかる、同感です。
ということは、ワタシとモモセさんの「可笑しさのツボ」が似てるってことだわね(^^;
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