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ある日の読書『江の島ねこもり食堂』

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『江の島ねこもり食堂』 名取佐和子



~江ノ島に「ねこもりさん」と呼ばれる女たちがいた。
それは猫の世話をするという、とある食堂の隠れた仕事。
一家の女たちが、ねこもりとして生きたそれぞれの人生は、
新しい命を結び、未来を繋いでいく。~

ある食堂にもたらされた百年目の奇跡

本の帯より



鎌倉、江の島というワードにビビビッと反応するようにできているワタシのカラダ。

きっとカラダに「鎌倉スイッチ」が埋め込まれているに違いない(笑)
(なぜか湘南というワードには感度が鈍い 笑)

この本も、そんなワタシだからして、見つけたからには読まないわけにいかないのだ。



主人公は「半分亭」という食堂の4代にわたる跡取り娘たちの100年の歳月の物語。

江戸の昔から、観光と信仰と漁師の江の島が
物語の中で、ゆっくりと変化する様子も垣間見え、
また、変わらぬ部分の不変性には心打たれるものがあります。

江の島に一度や二度行かれたかたは、臨場感も一緒に楽しめるかと思うのです。





今でも猫が多い江の島。
地元のかたが、きめ細かくお世話し、数も把握しているということ。
江の島ネコ募金の立札を島で見たことある人もいるかと思います。

そんな風土愛がモチーフになり、この小説が生まれたと思うのです。





鎌倉路地歩きも、散歩ごごろくすぐるものが多々あれど、江の島のゆる~い路地裏もなかなか味がありそうですよ。

迷い甲斐がありそうな江の島の路地裏。

再び、訪れてみたくなりました。


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by ukico32744 | 2017-04-11 18:20 | ある日の読書 | Trackback | Comments(8)
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Commented by anatatoyu at 2017-04-11 20:55
どこかに書いたことがあるかも知れませんが、鎌倉は私の両親を連れて一度だけ行きました。
金婚式のお祝いでした。
その時、父は日光に行きたいと言い、母はテレビで見た鎌倉に行きたいと言い、結局母の意見を優先したのでした。
江ノ島は岸より眺めただけで渡らず(笑)
大阪から一泊二日、今はいい思い出です。
Commented by sakae2009 at 2017-04-11 21:06
江の島一度行ったことがあります。
昔なのであまり覚えていません。
Commented by ukico32744 at 2017-04-11 22:09
> ゆうさん、
鎌倉旅行いい思い出ですね。
今度は三人で鎌倉どうぞ♪
江の島は坂があるので高齢者にはちょっとキビシイから、
遠くから見るだけでも絵になっていい感じですよね。
鎌プリに泊まって、優雅に過ごすのがゆうさん流かしら(^-^)

Commented by ukico32744 at 2017-04-11 22:11
> sakaeさん、
ぜひぜひ再度カモン!です~♪
美味しいものもたくさんありますから。
生シラス丼、美味ですよ~。
Commented by downhill50 at 2017-04-12 17:45
ukicoさん
こんにちは。猫の映画を見たばかりなので、ご紹介の本も
飛びつきたい気分です。
江の島は小学校では遠足で行き、高校生以降はデートスポットで
ございました。大人になるにつれ、足が遠のいてしまいましたが、
たまにテレビで見ると懐かしい気分になります。
Commented by ukico32744 at 2017-04-12 18:08
> downhillさん、
downhillさんにとって、江の島はわりと身近な存在だったのですね。
初めは”江の島”に釣られて読んだ小説でしたが、ストーリーがとてもいいのです。
江の島神社のご祭神は女神様なので、女性に御利益ありそうですよ。
また江の島参りいかがですか?
Commented by momoseke at 2017-04-13 07:49
猫のブックマーカーいいね♪
本を読んでるのね^^
Commented by ukico32744 at 2017-04-13 09:26
> モモセさん、
ネコのブックマーカーいいでしょ♪
本を並行して読んだりしてるので、ブックマーカーはいくつか必要なんです。
紙のだとついつい無くしちゃったりするし。
お仕事のほう、少し落ち着きましたか?
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