2015年 03月 05日 ( 1 )


2015年 03月 05日

東寺と東寺餅

3月とは言えまだ冬の趣きの京都は 修学旅行の団体さんも見かけず、桜シーズンを控えて一番静かな時期かもしれません。

団体さんといえば 中国の春節ツアーのご一行さまでしょうかね。
いまや世界中で一番元気と思われる中国の富裕層の皆々様は 威勢もよくて目立ってました。

旅行中の行動計画を立てるのもアタシの旅の醍醐味なんですが てんこ盛り計画に追いつかず 計画倒れになってしまった「京都旅」でもありました。


3月1日 お昼前に京都に到着したころは 雨はもう本降りとなってました。
アタシの雨女チカラ、また発揮してしまいました(笑)

まず 近鉄京都駅から一駅の「東寺」で下車。

向かうところは もちろん東寺です。



雨に煙る五重の塔は幻想的で、ここが今回一番来たかったのよ~と感激する場面だけど、スニーカーの中にまで雨がしみ込んできて、もう足元グチャグチャ。
キモチ萎えてきますが、キモチ奮い立たせて傘を入れ込んでの必死の撮影。

臨場感ある?  ↓↓

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東寺は世界遺産。
日本最高(55m)の五重塔(国宝)があまりにも有名だけど、国宝級の金堂や仏像も多く、只今「京の冬の旅特別公開」中です。

過去4回焼失し、現在の搭は江戸時代初期のもの。
火災で焼失しても、地震で倒壊したことはないという。。
耐震構造を備えた搭ってことね。 先人の知恵って凄い。。
この搭は弘法大師さんが中国から持ち帰った仏舎利を収めたというから お釈迦様のお墓に当たるそうだ。。

などと、ボランティアガイドさんの解りやすく熱心な説明をフムフムと聞いてるうちに 足元のグチャグチャも忘れかけたりして。。。


東寺を後にして 東寺餅のお店にむかう。
スニーカーぐちゃぐちゃでも、ここに行く決意は揺らぎません!

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メレンゲを練り込んだ求肥生地にこし餡をくるんだもの。
品質を保つため他店舗の販売は行わないと、こだわりの「東寺餅」さん。
「東寺という名前を使う以上 いい加減な仕事はできません」と店主のお話が雑誌に載っていて、そこんとこに赤ペン引きたいくらいに感動したのよ、アタシ。

ふわふわの東寺餅は丁寧に作られた感がひしひし伝わる やさし~味なのでした。。



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2011年JR東海の「そうだ 京都、行こう」のポスターは 東寺しだれ桜越しの五重塔。
3月1日のしだれ桜は蕾もまだまだ。寒そうに雨に打たれてた。
おぉ! 一か月後にはこのようになるのね!


どういうわけだろう
今年は一本の桜と
じっと向き合う春にしたかった


キャッチコピー しぶいわ。。。
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by ukico32744 | 2015-03-05 22:30 | 半径非日常