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2016年 12月 11日

ある日の映画『聖の青春』

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きのう久しぶりに映画を観に行きましたが、あいにく札幌地方大雪に見舞われ
交通網が乱れに乱れました。

余裕をもって電車に乗ったものの、快速でありながらノロノロ運転。
あげくにトラックが踏切で立ち往生したとかで、しばらくの停車。

”余裕のよっちゃん”をはるかに上回る遅延で、劇場に到着したのは映画が始まって10分は過ぎていたと思います。

観たかった映画なので、10分とはいえ見逃したくなかったヨー。





「聖(さとし)の青春」は2000年に小説が出た当時、
すごく感動して読んだ記憶があるんです。

あまり泣かないアタシが泣かされました。

小さい頃から難病を抱え、病と闘いながら将棋に全てを賭け、
29才で他界したプロ棋士村山聖のノンフィクションものです。

将棋に没頭した短い生涯。
壮絶な闘病と将棋に賭けた一徹さ。
こころざし道半ばではあったかもしれないけれど、
彼の将棋に対する「熱病」を周りも支えざるをえないという、
彼だけの「幸せの在り方」に泣かされました。





映画は村山さんと、憧れでもありライバルでもある羽生善治さんとを
前面に引き出して作られています。

村山聖役に松山ケンイチ
羽生さん役は東出昌大

松山さんは20キロ増量して、村山さんに成りきったというのは知るところ。
難しい役どころの羽生さん役の東出さんもとても良かった。。

お二人ともこの映画に関わる前から「将棋好き」だという。

将棋の妖精?が舞い降りて来て、二人に降臨したような
ドラマチックな映画でした。





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by ukico32744 | 2016-12-11 17:01 | ある日の映画 | Comments(6)