2017年 03月 10日 ( 1 )

ある日の映画『幸せなひとりぼっち』

f0315332_16284140.jpg


今日観てきたスウェーデンの映画『幸せなひとりぼっち』



映画は こんなシーンから始まります。

ホームセンターの花売り場。
”一束50クローナ 二束で70クローナ”
と大きく書いてある。
おじさんは一束取りレジへ進む。
レジで50クローナと言われると、いきなり怒り出す。
「二束70クローナだったら、一束35クローナだろう」と、
いかにも理にかなっているように、眉を吊り上げておじさんは訴える。
うんざりするレジの女の子。
「責任者を出せ」と怒鳴るおじさん。


こんなおじさんがご近所にいたとしたら、毎日がユーウツよね。




スウェーデンにも町内会なるものがあるらしい。
そのコミュニティーの中でも偏屈ぶりが抜きん出て、嫌われもののおじさん。
日課は町内の見回り。
規則に反するものを見つけると、ヤカンが沸いたように怒り出す。

このおじさん、最愛の妻に先立たれ、はやく妻のもとへ行きたいと願っているが、
そうも上手くいかないのが世の中なのだ。



お隣にイラン人家族が引っ越して来る。
のっけから、おじさんちのポストを壊して、おじさんの沸点は最高潮。

でも、それからのストーリー、
キュンキュンして、笑って泣きたくなるんだ。



スウェーデンでは5人に1人は観たと言われるほどの、大ヒット映画という。

札幌では、今日が上映最終日。
間に合って良かった♪

アバの歌声のような、パンチがあるけど優しい響きのエンディングの曲。
スウェーデンの人は、こういうサウンドが好きなんだね。

ワタシも好きだけど。

観て良かった♪

気持ちが晴々した。


[PR]
by ukico32744 | 2017-03-10 23:00 | ある日の映画 | Comments(4)