2017年 04月 11日 ( 1 )

ある日の読書『江の島ねこもり食堂』

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『江の島ねこもり食堂』 名取佐和子



~江ノ島に「ねこもりさん」と呼ばれる女たちがいた。
それは猫の世話をするという、とある食堂の隠れた仕事。
一家の女たちが、ねこもりとして生きたそれぞれの人生は、
新しい命を結び、未来を繋いでいく。~

ある食堂にもたらされた百年目の奇跡

本の帯より



鎌倉、江の島というワードにビビビッと反応するようにできているワタシのカラダ。

きっとカラダに「鎌倉スイッチ」が埋め込まれているに違いない(笑)
(なぜか湘南というワードには感度が鈍い 笑)

この本も、そんなワタシだからして、見つけたからには読まないわけにいかないのだ。



主人公は「半分亭」という食堂の4代にわたる跡取り娘たちの100年の歳月の物語。

江戸の昔から、観光と信仰と漁師の江の島が
物語の中で、ゆっくりと変化する様子も垣間見え、
また、変わらぬ部分の不変性には心打たれるものがあります。

江の島に一度や二度行かれたかたは、臨場感も一緒に楽しめるかと思うのです。





今でも猫が多い江の島。
地元のかたが、きめ細かくお世話し、数も把握しているということ。
江の島ネコ募金の立札を島で見たことある人もいるかと思います。

そんな風土愛がモチーフになり、この小説が生まれたと思うのです。





鎌倉路地歩きも、散歩ごごろくすぐるものが多々あれど、江の島のゆる~い路地裏もなかなか味がありそうですよ。

迷い甲斐がありそうな江の島の路地裏。

再び、訪れてみたくなりました。


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by ukico32744 | 2017-04-11 18:20 | ある日の読書 | Trackback | Comments(8)