カテゴリ:ある日の映画( 39 )

ある日の映画『光』

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映画「光」は、あの河瀨直美監督が、
”いざ!パルムドール(最高賞)を!”と乗り込んだカンヌ国際映画祭で、
パルムドールには洩れたけれど、
上映後のスタンディングオベーションが、10分も鳴りやまぬ状態だったという
伝説に残りそうな映画なのです。

札幌では、上映が7/20までということで、
いそいそと観に出かけました。

というか、歯科へ行くついでに、観てきました。



広くない劇場に、ワタシを入れて全部で6人という観客。
これは相当リラックスできて、ラッキーなことです。

ほぼ満席の、隣に知らない人が座ってる状態はちょっと苦手。
映画の世界に没頭するまでの少しの間、その知らない人の存在を、けっこう気にします。

あと、ほぼ通路側の端の席に座ります。
知らない人に挟まれることはないし、片側だけでも開放感。
もしお手洗いに行きたくなってもすぐ立てるし。。

色んなことを考えての、”端っこ好き”です。





ほとんど視力がないカメラマン(永瀬正敏)が、ついに完全に視力を失ったその時。

その刹那に、ぐいぐい引き込まれて、一気にラストへ。。

河瀨監督と永瀬正敏のタッグは、「あん」に引き続き最強と思いました。

ポスターでもわかるように、ヒロイン役の女性の、横顔の線の美しさにウットリ。
山口智子二世という感じの人だわね。
(ヒロインについてはそれだけか~い!? 笑)










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その日のランチは久しぶりに「さえら」へ。

札幌のサンドイッチの名店です。


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見よ! この切り口の美しさ♡


観光客がめっきり多くなって、ランチ時にはいつも行列が出来ている「さえら」。
最近ごぶさただったけど、相変わらずの美味しさに感動です。



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by ukico32744 | 2017-07-14 16:43 | ある日の映画 | Comments(17)

ある日の映画『マイビューティフルガーデン』

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久しぶりの映画鑑賞は、あれもこれも観たくてすごく迷ったのだけど、
「これは英国版アメリだ!」の映画レビューを読んで、この映画に決定。



ガーデニング大国のイギリスでは、庭が生活の一部となっているらしい。

自分の殻に閉じこもり、几帳面すぎる性格の主人公のベラは
自由に生き生きと伸び放題の植物が大嫌い。

そんなベラの家の庭は、とうぜん荒れ果てている。

ある事情で、ガーデニングの達人である、お隣の偏屈なおじさんの力を借りて
ベラの庭は、美しいイングリッシュガーデンに変身した。



ざっと、まぁ、このような内容の「癒し系ストーリー」である。

映画の途中からかなり眠たくなって、うとうと。。しては、ハッと我に返ること数回。

ミンティアもさほど効果なく、困ったなと思いつつも、また、うとうと。。

平和な安眠を誘うような、心がほどけるストーリーということにしておきましょうネ💦

じっさい、幻想的で夢を見てるような世界観の映画なのだから。。



主役のベラは「ダウントン・アビー」のジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
世界の美女100人に、毎年選ばれるような美しさ。

イングリッシュガーデンの美しさにに引けを取らない、ベラの弾ける美貌にもウットリうとうと。。(^^;









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by ukico32744 | 2017-06-16 18:42 | ある日の映画 | Comments(6)

ある日の映画『LION25年目のただいま』と直太朗ZDJBツアー

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ある日の映画『LION/ライオン ~25年目のただいま~』

僕は5才で迷子になった。
それから25年間ずっと探している。
僕の失われた人生のカケラを。




5歳のサル―は、列車に乗り込み眠り込んで迷子に。
そのまま故郷を離れて、家から遠く離れたカルカッタで路上生活をすることになった。
数々の危険を潜り抜け、オーストラリアの善良な夫婦の養子となり、
25年の歳月が過ぎる。
サル―は、GooglEarthを駆使し、自分の中のかすかな記憶を頼りに、
ついに離れ離れになった家族を捜し出した。




「事実は小説より奇なり」を如実に証明したこのストーリーは実話です。
もうこの事実の上には、なにも脚色はいらないでしょう。


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著者サル―・ブライアリーは、「LION」の主人公サルー。
映画の原作本です。


年間8万人の子供が行方不明になるというインドで、25年後に家族に会うことができたサルー。
強運の持ち主であったに違いないけれど、
小さなカラダに、大きな生き抜くチカラがあったのだと思う。





きのう映画を観てからの~、その後はこちらへ↓↓

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森山直太朗コンサート。
札幌で公演があるたびに駆けつけます。

今年15thの アニバーサリーツアー「絶対、大丈夫」


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直太朗直筆です。
上手いヘタはともかくとして、直筆ってことに意味あり(笑)

ZDJB
”絶対、大丈夫”という意味かと。。
このかたのツアータイトル、毎回意味不明なんで、スルーしましょ。


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コンサート終わりで、大通公園を歩くひとたち。

札幌の夜は冷えます。
スマホ持つ手も震える~。ブレブレ。


桜はまだまだ咲く気配は微塵もないけれど、直太朗の「さくら(独唱)」で
いち早く桜開いたコンサート会場なのでした。

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by ukico32744 | 2017-04-22 21:38 | ある日の映画 | Comments(6)

ある日の映画『LA LA LAND』

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LA LA LAND 観てきました。

一度アカデミー賞を取っておきながら、まさかの間違えでお返ししたという、
前代未聞の、あの一件。

一瞬のうちにするりと手から滑り落ちた栄光。
でも、この一件が語り継がれるたびに、この映画の「名」は伝説的に残るでしょうネ。

映画の中では、ガチッと栄光を掴んだミア(エマ・ストーン)。
そして手放したものは、純粋無垢な不安定な愛。



冒頭のミュージカルシーンが圧巻です。

つかみはこれでOKって感じ。




ありがちなラブ&サクセスストーリーを、
よくもまぁ、こんなにワクワク気分にさせてくれること!

後半のストーリー展開の意外性にもおぉ!と感嘆符。

完全に計算高き作り手たちの「罠」にはまったと思う映画です。





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映画のお供は「アルフォート 北海道小豆」

アルフォートって、リーズナボーだけど美味しいよね。

いろんなバージョン出してくれるし、ブルボンさんは、アルフォートにチカラ入れてると思うの。





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by ukico32744 | 2017-04-07 18:00 | ある日の映画 | Comments(10)

ある日の映画『人生フルーツ』

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『人生フルーツ』 いい映画でした。

一緒に行ったお友達は今回で二度目の鑑賞。
このお二人↑にまた会いたいという気持ち、すごくよく分かりました。




東海テレビが製作したドキュメンタリー映画です。

愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンの中に 雑木林に囲まれた一軒のお家。

ご夫妻の丁寧な暮らしが、この家で営まれています。

ご主人は、昭和の高度成長期、日本住宅公団で団地などの都市計画に携わってきた方。

その道のスペシャリストが、50年前奥さんとスローライフを始めました。

今では、雑木林は空に届くよう伸び、土が肥えて作物が育ち、
小鳥が羽を休めにやってきます。

お二人の人生は実りの豊かな、くだもの畑のよう。。

人生は、たわわなフルーツです♪






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最近柑橘類のいただきものが続いています。

高知の文旦いただきました。 
我が家のフルーツ皿から転げ落ちそうなくらい。立派です!


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 ホットケーキミックスとか、家にあるもので、思いつきで
マーマレード入りバウンドケーキを作ります。

こんな時、クックパットって、ほんと助かるわ^^

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期待以上の膨らみ♪

しかし、


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きめの粗さは、やっつけ仕事を物語ってますネ(^^;


まあまあの味です。

オットも、「まぁまぁ美味しい」と。。(笑)




フルーツも人生も、だんだん美しくなるものよね!?


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by ukico32744 | 2017-03-16 21:59 | ある日の映画 | Comments(12)

ある日の映画『かれらが本気で編むときは、』

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映画「かもめ食堂」の荻上直子監督の
『かれらが本気で編むときは、』を観てきました。

トランスジェンダーのリンコ。
優しく愛情豊かなリンコ役を 生田斗真がしっかりと演じてます。



映画が観れる状態にないときは、自然と映画熱のシャッターがガラガラと閉まるから不思議なものだ。

映画とはまったく無縁の、人里離れたところにいるような気持ち。

だけど、一旦観れる状況になったなら、シャッターはガラガラと勢いよく上がる。


今、観れる状態です。

いや、観るべき!と思う。

ココロにも栄養を♪と、強く思う近ごろ。

そう、この数か月、ココロの栄養衰弱だったから (^^;




「ラ・ラ・ランド」「人生フルーツ」
「3月のライオン」「モアと伝説の海」 

観たい作品が目白押しで、シャッター開きっぱなしの大賑わいのワタシの映画熱です。





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きのう、3月13日はサンドイッチの日。

きのうのワタシと母のランチは「おにぎらず」

ごはんのサンドイッチと云ったところでしょうか。

母はこのおにぎりの進化形を、大変喜びます。

見た目が楽しいって、ね。




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by ukico32744 | 2017-03-14 21:27 | ある日の映画 | Comments(6)

ある日の映画『幸せなひとりぼっち』

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今日観てきたスウェーデンの映画『幸せなひとりぼっち』



映画は こんなシーンから始まります。

ホームセンターの花売り場。
”一束50クローナ 二束で70クローナ”
と大きく書いてある。
おじさんは一束取りレジへ進む。
レジで50クローナと言われると、いきなり怒り出す。
「二束70クローナだったら、一束35クローナだろう」と、
いかにも理にかなっているように、眉を吊り上げておじさんは訴える。
うんざりするレジの女の子。
「責任者を出せ」と怒鳴るおじさん。


こんなおじさんがご近所にいたとしたら、毎日がユーウツよね。




スウェーデンにも町内会なるものがあるらしい。
そのコミュニティーの中でも偏屈ぶりが抜きん出て、嫌われもののおじさん。
日課は町内の見回り。
規則に反するものを見つけると、ヤカンが沸いたように怒り出す。

このおじさん、最愛の妻に先立たれ、はやく妻のもとへ行きたいと願っているが、
そうも上手くいかないのが世の中なのだ。



お隣にイラン人家族が引っ越して来る。
のっけから、おじさんちのポストを壊して、おじさんの沸点は最高潮。

でも、それからのストーリー、
キュンキュンして、笑って泣きたくなるんだ。



スウェーデンでは5人に1人は観たと言われるほどの、大ヒット映画という。

札幌では、今日が上映最終日。
間に合って良かった♪

アバの歌声のような、パンチがあるけど優しい響きのエンディングの曲。
スウェーデンの人は、こういうサウンドが好きなんだね。

ワタシも好きだけど。

観て良かった♪

気持ちが晴々した。


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by ukico32744 | 2017-03-10 23:00 | ある日の映画 | Comments(4)

ある日の映画『君の名は』

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「映画の日」の今日、何か観たいなと思うけど、強くコレ観たいと思う映画がない。

でも、巨大なスクリーンと向き合うカタチで、リフレッシュしたいと強く思う。

ワタシは家で映画を観ないのは 映画が好きというより、
巨大スクリーンと一人向き合う映画館が好きだからかもしれない。

映画、オットと夫婦50割引きで行くし、
お友達ともスケジュールが合えば行くけれど、
基本、おひとり様の楽しみの極みだと思っている。



そうだ! アレまだ観てなかったよねーと。。

『君の名は』

去年大ブレイク。今年に入ってもロングランでやっているのだから、
2回、3回のリピーターが多いのだろう。


ワタシが観たのは、『君の名は』の英語版。

4月にアメリカ、カナダで上映されるもので、1月末からの2週間限定の記念上映版だ。

そんなの全然知らないで観たのだけど、
洋画の逆バージョンの、英語の字幕付きはなんか新鮮。

RADWIMPS(スペル間違ってない?)の主題歌も英語歌詞。

発音惚れ惚れするくらい良くて、ボーカルの彼ただ者じゃないね、と思いきや、
フランス国籍の帰国子女だという。
英語の詞もすべて彼だというから
へ~~~‼



ひと言でいうと良かったです。

アニメ本当は得意でなくて、「ジブリ」も興味なし。

そんなワタシだけど、去年暮れに観た「この世界の片隅で」は凄く好き!と思ったし、
「君の名は」も、良い映画と思った。





ワタシの前に座っていた親子さん。
40代くらいの娘さんが、70代くらいのお母さんに
上映前に、スマホ見せながら一生懸命ストーリーを説明していた。

そんなに言っちゃっう?って、後ろから見ていたけど、
この映画、時間感覚が行きつ戻りつ、ストーリーも前後するので
高齢のかたには難しい映画だったんだ。

娘さん、グッジョブなのでした。

そして微笑ましい親子さんに、心の中でパチパチしたワタシなのでした。





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by ukico32744 | 2017-02-01 19:08 | ある日の映画 | Comments(12)

ある日の映画『この世界の片隅に』

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今日のお昼までの仕事が終わり、さっさと家に帰り、気疲れしたカラダを少し休ませたいと思う反面、
スカッと気分転換したい気持ちもあったりして、迷いながら帰りの電車に乗り込みました。

公開されたら絶対観に行こうと思ってた映画「この世界の片隅に」が
そろそろ終わってしまうのではないかと気がかりなのです。

今日はオットが忘年会。
母はサ高住のクリスマスパーティー。

今日午後のアタシはフリーダム (*^^)v

そして、レディースデー(ここ大事 笑)

新しい仕事のノートのまとめも大事だけど、
この、ラッキーデーを有効に使わんでどうする!?

ここは「息抜き」優先で行きましょう。
そうしましょう♪




昭和19年、主人公すずは、18才の時に突然縁談が持ち上がり、
広島から呉にお嫁にいきます。
お相手は小さい時に一度会ったことがある男の子。
すずさんは「のほほん」としてるので、すっかりそのことを忘れているけれど、
男性は「のほほん」として「ぼんやり」してる、優しい女の子を忘れずにいたのでした。

昭和19年、戦争は次第に厳しくなり、軍港がある呉は何度も激しい空襲にあい、
すずさんは右手首から先を失います。
そして、実家のある広島は原爆を落とされ。。。

のほほんとして、ぼんやりしてて、絵が描くことが大好きなすずさんは
戦争に巻き込まれながらも、自分らしさを失わず、
でも、すずさんなりに戦争に立ち向かっていくのです。





主人公すずさんの声を、能年玲奈あらため「のん」が演じています。

「のん」の声がすずさんに命を吹き込み、漫画の優しいタッチと相まって、
温かな世界を作り出してます。

「のん」、いろいろあったけど、やっぱり存在感が並大抵じゃないと思う。

いろいろしなくていいから、「のん」にしか出来ないことをやってほしいです。

彼女のナイーブさ、大切にしてやってください。

芸能界のオバケに潰されそうな気がして、オバサン心配です💦





こうの史代さんの漫画が原作となってます。

以前やはりこうのさん原作の「夕凪の街 桜の国」を観て、とても良かったので、
「この世界の片隅に」も期待してました。

「この世界の片隅に」は今年アタシのNO、1映画に決定です。


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「夕凪の街 桜の国」は数年前に観たような気がしたけど、もう10年くらい前の映画でした。












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by ukico32744 | 2016-12-22 22:09 | ある日の映画 | Comments(0)

ある日の映画『聖の青春』

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きのう久しぶりに映画を観に行きましたが、あいにく札幌地方大雪に見舞われ
交通網が乱れに乱れました。

余裕をもって電車に乗ったものの、快速でありながらノロノロ運転。
あげくにトラックが踏切で立ち往生したとかで、しばらくの停車。

”余裕のよっちゃん”をはるかに上回る遅延で、劇場に到着したのは映画が始まって10分は過ぎていたと思います。

観たかった映画なので、10分とはいえ見逃したくなかったヨー。





「聖(さとし)の青春」は2000年に小説が出た当時、
すごく感動して読んだ記憶があるんです。

あまり泣かないアタシが泣かされました。

小さい頃から難病を抱え、病と闘いながら将棋に全てを賭け、
29才で他界したプロ棋士村山聖のノンフィクションものです。

将棋に没頭した短い生涯。
壮絶な闘病と将棋に賭けた一徹さ。
こころざし道半ばではあったかもしれないけれど、
彼の将棋に対する「熱病」を周りも支えざるをえないという、
彼だけの「幸せの在り方」に泣かされました。





映画は村山さんと、憧れでもありライバルでもある羽生善治さんとを
前面に引き出して作られています。

村山聖役に松山ケンイチ
羽生さん役は東出昌大

松山さんは20キロ増量して、村山さんに成りきったというのは知るところ。
難しい役どころの羽生さん役の東出さんもとても良かった。。

お二人ともこの映画に関わる前から「将棋好き」だという。

将棋の妖精?が舞い降りて来て、二人に降臨したような
ドラマチックな映画でした。





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by ukico32744 | 2016-12-11 17:01 | ある日の映画 | Comments(6)