カテゴリ:ある日の映画( 35 )


2015年 05月 30日

駆け込み東慶寺

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今日オットと観に行った映画 駆け込み女と駆け出し男。

夫婦50割引き大いに活用したいと思うわけです。

だって二人でいつでも2200円。

50才過ぎてイヤダイヤダと思う日が多い中 50代バンザイ!って思うのはこんな時(笑)



この映画 アタシにはちょいと思い入れがありまして。。

井上ひさし氏の遺作となった「東慶寺花だより」が原作である。 

東慶寺といえば今は鎌倉の花のお寺として有名だけど その昔江戸時代には 離婚を望んで必死の覚悟で女性が駆け込んだという 嘘のようだけど本当にあった「駆け込み寺」なのだ。

鎌倉好きのアタシはもう何度も東慶寺には通ったけれど 今は昔・・・で そんなことが実際にあったお寺とは微塵も感じられない 花と癒しのお寺なのだ。

映画は鎌倉では撮影していないようだけど お寺への石段は鎌倉石か?と見えたり 江戸から逃げてくる夜道などは 鎌倉の切通しではないかとおもったほどに 程よく鎌倉感は出ていたのである。

欲を言うなら もっともっと”鎌倉感”を醸し出してほしかったナ。



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「東慶寺花だより」はアタシにとって大切な本のひとつ。


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お寺でいただける「花ごよみ」。
紫陽花のベストシーズンはもうすぐ。



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            (2012年6月撮影)

東慶寺の湿った岩肌に咲くイワタバコもそろそろ咲くころ。
鎌倉の隠れたリトルスター♪
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by ukico32744 | 2015-05-30 19:13 | ある日の映画 | Comments(0)
2015年 04月 02日

アタシと彼女の偶然のセオリー



明日から崩れる天気も 今日一日は晴れマークのお出掛け日和だ。

そして本日は映画レディースデー。

パートの仕事が決まって 近々スーパーのお仕事デビューするアタシが 好き勝手の気分しだいにお出掛けできるのも 今日が最後かもしれないと 早々に家事をやっつけて札幌に出て行ったのである。


札幌に着き 映画館までの途中、デパート内をショートカットしてると お友達に呼び止められた。

「まぁ! 偶然! どこ行くの~?」とお互いに。。

そしてお互い映画を観に行くところだったのだ。

映画館も違うし観る映画も違うのだけど 映画好きの彼女は 上映時間がしっかり頭に入ってるらしく、アタシの映画は この時間だともう始まってるというのだ。

「うっそー!? ちゃんと時間調べてきたし・・」とスマホ出して調べたら 彼女の言う通りだ。

彼女がこれから観に行くのを一緒にどう?と誘われたけど もう観たい映画モードに入っていたため 2時間半ほど待ち 次のを観ることにする。

まだ時間あるからと 1時間ほどドトールでお茶を付きあってもらった。

何故かバックの中に文庫本放り込んできたのは これを予感してのことか。。

ゆっくり本を読んで 幸せな時間を過ごす。。

そのお友達とは 思わぬとこで バッタリ出くわすことが今までにも数回あった。

札幌ドームのトイレでバッタリとか 旅先でもホントに偶然会ったことがあったのだ。。

とか 本を読んだり考え事したりで あっという間に映画の時間だー??


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                 博士と彼女のセオリー


ホーキング博士と妻のジェーンの物語だ。

ALSという難病を患うも 強い愛で結ばれ結婚した二人。

発病後も何とかという論文で世界的に有名となり 活躍は知れ渡るところだ。

愛だけではどうしようもない心の葛藤部分がよく描かれているのが ただのラブストーリーで終わらないところだ。

今はお互い違う伴侶を持ちながらも 尊重しあう二人。

二時間半待って観た甲斐があったというものです。


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海外では「THE THEORY of   EVERYTHING」というタイトル

ポスター 絶対日本版がステキ。
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by ukico32744 | 2015-04-02 20:49 | ある日の映画 | Comments(0)
2015年 03月 28日

カンバーバッチがいい!~イミテーション・ゲーム~

きのうは我が町⇔札幌間を2往復。

午前の早い時間に母を連れて。。
母の古いお友達が札幌に来てるという。
そりゃ、会いたかろうに。。
遠慮しないで。連れてくから。。


夕方はいそいそと自分の用事で出かける。
花キン(花の金曜日のこと。いまや死語かも)ですもの。
専業主婦にも たまぁに花の週末がやってくる(笑)



一回目と二回目の札幌行きの間に モーニング料金で観た映画は

「イミテーション・ゲーム/ エニグマと天才数学者の秘密」

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(画像お借りしました)

第二次世界大戦時のドイツ軍の暗号機「エニグマ」の暗号解読に成功した イギリスの数学者アラン・チューリングの実話を映画化したものだ。

暗号の解読が成功したために 戦争が2年は早く終結し 1000万人もの命が救われただろうという。

そんな大偉業をなした人だけれど アラン・チューリングのことは 50年間もイギリスの軍事機密になっていた。

それは なぜ?!




ぐいぐい引き込まれていって とっても面白く観れた。

主演のベネディクト・カンバーバッチは 一度見たら忘れない顔だちをしてる。

いい意味で心に残る顔だ。

違う作品のカンバーバッチも観てみたいと思った。
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by ukico32744 | 2015-03-28 18:30 | ある日の映画 | Comments(0)
2015年 01月 16日

闘う映画「100円の恋」

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新年初映画はコレ「100円の恋」
アタシの「つぼ」な映画でありました。

自堕落な生活をしている主人公(安藤サクラ)が中年ボクサーに恋をして ボクシングに目覚めて、ライセンスまで取っちゃうという話。

エンドロールに流れるロックな曲は「痛い痛い」を連呼するのだけど、ボクシングで打ちのめされて痛いのはもちろんだけど 登場人物みんな 気持ちが歪んていて「痛い」とこいっぱい。。
その「痛いところ」に泣けてきたりもするんです。

ときめき感はゼロ。カラダも心も傷だらけになるけれど じわじわ~とくる恋のオハナシでもあります。



ボクシング始める前の安藤サクラの贅肉たっぷりのカラダ。
でも、若いから見応え?あるのよね~。
つまんだらぶにゅとなるアタシの贅肉。
ホントにどげんとせんといかん??


今週は意識的にカラダを動かして、意識的にちょこっと食べるものを減らしてみた。
継続してこれが普通になるように 習慣力高めたい。




「習慣にこだわるのは 老化のはじまりよ」      by ムーミンママ

そんな考えもあるんだ~ 
ムーミンママの格言? あなどれないわ (^^;


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by ukico32744 | 2015-01-16 22:35 | ある日の映画 | Comments(0)
2014年 11月 28日

期待以上「紙の月」

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映画「紙の月」を観た。

「紙の月」は角田光代さんの本も NHKのドラマも評判良くて 映画をつくるに当たっては かなり高いハードル越えがあったかと思うのだけど。。

しかしこの映画、本・ドラマとはまったく別物だった‼

おおまかなストーリーは 原作を裏切ってないのだけど 作り手が違うとこんなに違う?っていう比較がとても面白かった。。


そこにドラマか映画かの投票箱があるとしたら アタシは映画に1票投じる派です。

原作には出てこない 上司にも部下にも煙たがられる銀行員役の小林聡美は 主役宮沢りえちゃんとは 対極の位置関係。

子気味の好いキレキレの演技で りえちゃんを追い詰める 二人のシーンは圧巻だった。


そういえば ずっと前に「すいか」っていうドラマがあったのご存じ?
聡美さんは信用金庫に勤めていて 同僚キョンキョンが 3億円を横領して逃亡するっていうストーリーだった。。

この時の聡美さんは キョンキョンを追い詰めないけどね(笑)


銀行員役が妙に似合う聡美さんであった。。。(笑)



+++++++++++



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           札幌の冬の風物詩 ミュンヘンクリスマス市 今日から始まりました。
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by ukico32744 | 2014-11-28 23:20 | ある日の映画
2014年 11月 12日

小野寺の姉 あるいは 片桐家の姉

街並みの風景 めっきり淋しくなって、カメラ向けても 撮るほどのものでもないな。。と思うこと数日。。

なので、自然とブログから遠ざかり気味。。


しかし ブログ始めたからには 何か載せなければ!と、ブロガー根性だけはメラメラ? 
もとい!
フツフツしてまして、もう前になるけれど、観た映画のことなど 書いちゃうかな!って (笑)




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               小野寺の姉 小野寺の弟


顔の大きい姉と顔の小さい弟のハナシ。。。 ではなくてネ、、??

ブツブツ言いながらも なんやかんや 仲良く暮らす 姉弟のオハナシ。。

それだけか~い‼❔

って、つっこまないでぇ、、、、、、、??




程よく笑えて、程よくしんみりして 程よく考えさせられ、程よくココロの奥にしみこんでいく。。

この ”程よく”が 片桐さんの存在感の成せる技。

そして 向井理の ある意味無機質な感じが 邪魔してない。。



以上、あんた何様?って感じで 感想述べてみました(笑)




+++++++++++


もう何年も前に 片桐さんが書いた「グアテマラの弟」を読んだことを 思い出した。

あまり意思疎通がなかった弟が 突然グアテマラへ行き 定住し グアテマラの人となった。。

片桐さんは 弟さんを訪ねて行くわけだけど。。。


読後に とても清々しくなった記憶があるので、 読み返してみたい。

図書館にポチっと 予約する ♪


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                この表紙もイイネ ♪
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by ukico32744 | 2014-11-12 16:52 | ある日の映画
2014年 11月 10日

やりたくないことをやらない

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もう何度も観ては、やっぱり何度もいいわぁ。。と思った「かもめ食堂」。




 
「やりたいことをやってらしていいわね」

と言われた時、

「やりたくないことを やらないだけです」


とサラリと言ったサチエさん。

このさわりが、何度見ても良い‼と思う。。




「ヤリタクナイコトヲ ヤラナイダケ。。。。」


今のアタシ、そうかも‼ って思った。

やりたいことは 出来る範囲でやってる。。

やらねばいけないことも 一応努力して やってる。。

でも、やりたくないことは やってない。。



こんな時は、そうないことかも。。。

改めて 今の自分時間が 貴重なものに思えるな。。



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映画の原作本。 表紙がすごく好み♪

本は本の 映画は映画の それぞれの世界観があって面白い。。
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by ukico32744 | 2014-11-10 17:55 | ある日の映画
2014年 09月 26日

口角あげて行ってきます♪

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(画像お借りしました)


先日観た映画「舞妓はレディ」
周防監督作品は、面白くないわけがない‼
(早い話、とっても面白ろかったということ)


「おおきに」
「すんまへん」
「おたのもうします」


舞妓、必須三単語だそうな。。



「ありがとう」
「ごめんなさいね」
「よろしくお願い」

って、はんなりと、日々優しく言えたなら、これまでのアタシの人生、さぞ円滑だったろうなーと。。 (-_-;)


さて、やんわりと、すんなりと、口から出てこないのであれば、せめて口角を思いっきりあげて、
ニンマリいくことにしよう♪


これからしばらく実家出張です。
 
 

ごきげんよう。。(*'ω'*)


行ってきます。。(*'ω'*)
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by ukico32744 | 2014-09-26 10:13 | ある日の映画
2014年 08月 21日

奇跡のお弁当の話(映画・めぐり逢わせのお弁当)

外で仕事してる人から家の守り人になったアタシが、何が一番こたえるかというと、札幌⇔わが町間の定期券を持たなくなったこと。
となり町というのに、JRで往復900円は高すぎってものでしょーよ。


今日は朝早くに家を出て、映画&美術展の掛け持ちだ~♪



本日レディースデーにつき、観た映画は

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インド映画「めぐり逢わせのお弁当
このポスター、インドでは男性が上、女性が下だったらしい。
でも、女性が上であるべきよね。逆だと表情が読み取れないし。。
日本ではこうじゃないと、ヒットしないでしょ。

と、そんなことはどっちでもいいっか。。。(^_-)

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お弁当が間違って、全然知らない人に配達されたということから始まるこの映画。
ダッパーワーラー(弁当配達人)っていう生業(なりわい)が、インドにあるっていうことに、まず驚いた(そっちかい!!)
しかも、その弁当は自転車に乗り、電車に揺られ、何人もの手を経由して本人に届けられるのだ。
そりゃ~、間違うでしょーよ。
(お弁当もグダグダになりはしないかい?)
しかし、ダッパーワーラーは頑固にも「間違うはずない!」と。。
間違いの確率は600万分の1と、ハーバード大学が調べたとかで自信たっぷりなのだ。

そんな奇跡の間違いで出会う二人。

家庭の主婦イラは、美しいけれど、ちょっと生活に疲れている感が程よく出てるし、早期退職間近のサージャンも中年の哀愁漂って、感情移入できそうな二人だ。



「人はたとえ間違った電車に乗ったとしても、正しい場所へ導いてくれる」

は、映画の中で何回となく語られる。。


すれ違って会えぬままの二人で終わってしまったけど、手紙だけで築いた愛情が本物であれば、きっと出会えるはずだという、淡い期待を漂わせてのラストにココロで拍手♪


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           「ZAZI」のランチプレートは、ボリューミー。


           これからお散歩しながら道立近代美術館へ。。
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by ukico32744 | 2014-08-21 19:30 | ある日の映画
2014年 08月 04日

マダム・イン・ニューヨークの共感度

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本日観た映画「マダム・イン・ニューヨーク」

インドの奥さまが姪の結婚式のお手伝いで、一人不安な気持ちを抱えながらニューヨークへ旅立ち、英語を学ぶことによって、精神的に自立していくという、早い話がそういうストーリー。。

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世界中が共感とは凄い!

お菓子作りだけが取り柄みたいに言われる主人公シャシ(インドの奥さま)が、壁を破り一歩づつ世界を広げようとしてる姿に、上映半ばから、狭い会場が「涙と笑み」の共感で包まれたので、あながち大げさではないと思う。

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(画像お借りしました)
インドのお菓子「ラドゥー」を作るシャシは、幸せそうな奥さまだけど、家族で一人英語を話せないことに劣等感を抱いている。

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(画像お借りしました)
ニューヨークの英語教室の仲間のフランス人のローランが
「君の瞳はミルクの雲に落としたコーヒーのひとしずく」と言わしめるシャシの美しさ。
あ~フランス男って、やっぱり歯が浮くようなこと言うよね~と思いつつ、深く納得してしまうほど。。



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「マダム・イン・ニューヨーク」に乾杯!
良いものを観た日には、こんな気分にもなるでしょうーよ♪
なりたい自分目指して英会話勉強中のYちゃんも頑張れ!
そういうノリな、アタシとYちゃんの乾杯でもあるのだ♪
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by ukico32744 | 2014-08-04 23:53 | ある日の映画