2018年 02月 04日 ( 1 )

ある日の読書『海の翼』

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海の翼 -トルコ軍艦エルトゥールル号救難秘録ー   秋月達郎


トルコは親日家が多いことで、知られてるようです。

日本人の美徳や価値観が、とても共感してもらってるせいでしょうか。


1890年、日本の紀州沖で台風に巻き込まれ、遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号の船員を、
貧しい漁村の人々が、命がけで救助したという実話があるのですが、
トルコでは、100以上年経った今でも、
このお話が教科書に載っていたり、親から子へ語り継がれてるそう。

日本に何かあったら、恩返しを。。
そんなことまで、語り継いでいるトルコの人には、
日本人以上の「まごころ」の美徳を感じます。

そして、100年の時を経て、恩返しを受けた事実。

イラン・イラク戦争時に、イランに取り残されそうになった在留日本人を、
自国の危機も省みず救援に動いたという、国を挙げての恩返し。

ワタシたち日本人は、この本が書かれるまで、このことを知りませんでした。



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海難1890 

2015年に日本・トルコ親交125年を記念し、両国合作で映画にもなりました。

ワタシは観てないけれど(^^;





横浜の友人B君が、こちらへ出張に来た際に、「とても感動したから」と、わざわざ持ってきてくれた、
この本。

あれは9月?10月?だったか。。

鎌倉検定が終わったら早速!と言ったような気がするけれど、遅くなりました。

いいことやイイ話、自分の中だけには留まらず、
いろんな人にバトンを渡して、輪を広げる人だったわ。

若い時とちっとも変ってないよねーと思う。

ワタシがあまり持ち合わせいない部分。

友人の、いつまでも変わらぬ、その美徳が眩しいな~。


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by ukico32744 | 2018-02-04 17:20 | ある日の読書 | Trackback | Comments(28)