2018年 05月 15日 ( 1 )

介護の仕事をしてみます。

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5/12から、介護職員初任者研修が始まりました。

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わたしの勤め先はサービス付き高齢者住宅です。

食事の配膳、共用スペースの清掃、事務所の留守番など、雑用係として働いて一年が過ぎました。
この仕事、わりと気に入ってます。
高齢者向けの施設というと、暗い印象もありますが、ここのサ高住は元気な入居者さんほか、
少し認知症が進んできたかたや、車いすのかた、全盲のかたと、いろいろなキャラクターの方が住んでらっしゃって、日々、いろんなことが起こります。
飽きない、と言ったら語弊があるかしら💦(^^;
高齢者のかたは、いくつになっても、生きよい過ごし方を求めています。
入居者さんもわたしたち職員も、高齢者施設という小さなコミュニティの一員です。

なにしろ、介護や高齢者に関わる職種は、どこもかしこも人手不足です。
なので、その場しのぎに動くことは、もう致し方ないことで、
わたしは時々、介護職(前はヘルパーさんと云いました)である職域のグレーゾーンに踏み込みながら、
わりと、使い勝手の良い人として、臨機応変に働いてきました。

入居者さんのお部屋の掃除・洗濯(わたしは掃除好きなので、この仕事はウェルカム♪)はもう当たり前のように、こなしています。
介護職の資格がないと、ほんとはNGなのですが、入浴などの身体介助がなければ、容易いことです。

事務所にわたしだけの時に、入居者さんのトイレコールが鳴ることがあります。
最初は慌てふためきましたが、排泄介助は、まず自分の感情に蓋をすることが必要です。
慣れてくると、スピーディーに介助される方が苦痛を伴わないように。
何よりそれを一番に考えるようになります。
もちろん、先輩介護職のかたのやり方を、そっ~と、トイレの影から見させてもらって学習をした上でのことです。

そんなことを繰り返しているうちに、介護職の資格を取ることが、自然の流れ、気持ちの行き着くところとなりました。

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親子関係が、人それぞれであるように、介護に対する考え方も、人それぞれ。

初日の講習で、一番に講師の方が仰ったのは、介護に正解はない、ということです。


わたしは、今は亡くなった父親をたった一か月ほど、介助的なことをやらせてもらって、
入浴介助の時などは、父とわたし、お互いに体力も感情もヘトヘトになったものです。
親子の「情」というものは、奥深いもので、尽くしたいという気持ちが空回りしだすと、
良いことをしている気も失ってしまいます。

わたしは介護は、ある程度はプロに委ねたほうがいいと思っています。
わたしは仕事的にこの資格をフルに生かしたいですが、
母が介護が必要になった場合、全身全霊で介護します、とは言わないと思います。


わたしは、まだ介護の「か」の字も理解してないくらいのひよっこですが、
講師のかたが仰って、すとんと、気持ちの中に落ちてきたのは、

健やかに明日を迎えるために、今日、身辺をキレイにしてあげて、美味しく食事をとっていただき、良く眠っていただく。

介護職は、もうそれが全てではないかとということ。

その方の人生の背景や考え方を、思いやった上で寄り添った介護が一番いいのでしょうが、
それはあまりにも志が崇高すぎて、ヘタレ熟年介護者のわたしには無理っぽいですが、
「衣食住」を整えることが明日に繋がるということであれば、喜んで!とやらせていただきます。


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7月半ばまで土日は全て講習の予定が入ります。
そして実習、修了試験。すべてが終わるのは7月末です。

さらに、合間に宿題💦(地味に毎週出ます)

受講期間中は、仕事のほうは少し軽めに…とお願いしてるのですが、さてどうなりますか。

オットにも母にも気を使わせてしまいますが、二人の協力体制なしには、できないことです。
(オットさんよろしく!母の協力とは、病気をしないで元気でいること 笑)

blogのほう、更新がないときには「余力がないのね~」と思ってくださいませネ。(^^;



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桜が終わると、目線は下へ。。

今、通勤の遊歩道は、芝桜がキレイです。




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by ukico32744 | 2018-05-15 18:50 | 半径日常 | Trackback | Comments(28)