2018年 06月 08日 ( 1 )

ある日の読書『盤上の向日葵』

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盤上の向日葵  柚月裕子


すっごく読みたかったのぉ...この小説。

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その本の図書館から取り置きメールが届いたのが、旅行の前々日である。

帰ってから、速攻取りに行ったのはモチロンであるけれど、果たしてこの分厚い小説、二週間で読める?

介護講習の補講や、母の通院付き添い、旅のblogも書きたいし、旅行のあとはしわ寄せを伸ばすのに、
多忙なワタシだった。

神様、どうかワタシに、疲労が貯まらないカラダと、眠くならない目を、下さいませ。


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山中で白骨死体とともに、伝説の名駒が発見された。
二人の刑事は、伝説の名駒の行方を手掛かりに、天童市へたどり着く。
そこは、孤高の天才棋士が、棋界最高峰を決める対局の場であった。

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社会派ミステリーというのか、ヒューマンミステリーというのか、
この手のもの、すっごく好きなので、ストーリーに夢中になると、そんなに時間はかからなかった。

将棋の世界って、すごく硬派な感じ。
その世界を、女性が骨太なミステリー小説に仕上げたことが、まず凄いと思う。

読み始めから、犯人はだいたい見当がついているミステリーは、
どうして、そうなってしまったのか、の、人の深い闇が読ませどころなのだ。

骨太だけど、このオチはやっぱ女性が書いたものだなぁと、感心させてくれるあたり、
柚月さんって、「うまい!」って、一言で言える作家さんだ。

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返却二週間の壁を克服して、次の待つ人へと返却したわ。

ヤッホー♪な気分 !(^^)!







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by ukico32744 | 2018-06-08 18:10 | ある日の読書 | Trackback | Comments(18)