青空と減塩

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あの地震後、やたらお天気のいい日が続きます。

午後3時、太陽さんはもう西の方へ傾いてるけど、まだまだ勢いよく、
ハレーションなんか起こして。

サンルームより(注:物干し場ともいう)毎日、いい青空だ‥‥と眺めながら、9月も半ば過ぎ。
えらいこっちゃ‼

地震のアクシデントがあって、頭の中、「混乱」スイッチ点滅してましたけど、
生活の不便さもほぼ無くなり、自粛の節電も、やらないよりかやったほうがいいよね、的なものになって、
わたしたち周りは、急速に日常に戻りつつあります。
(同じ市内でも、まだ避難生活を余儀なくされている方もおり、復旧の差は地域によって大きいのですが…)

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そんな中、娘が旭川出張の際に、うちに寄りました。

GWも、夏休みも帰省しなかったので、ほんと久しぶりに顔見た♪
若い女の子(とはいっても、もうすぐ30才)が、家におる、って、なんて華やぐことだ!
一家団欒(だんらん)って言葉が宙を舞う、夕げ。
(ふだん、どんだけ暗いか!ってことです 笑)

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娘は小さな町の住人の健康管理の仕事をしてます。

今回の出張は高血圧協会の講演を聴くことで、
その講演会の主催側の粗品は、減塩食品サンプルの数々でした。

上の写真は、これでも半分くらい。
減塩の出汁とか、減塩の昆布佃煮だったり、グラノーラもありました。

もの凄い勢いで、減塩食品って増えてるのね。

どの食品メーカーも、これからのターゲットは「減塩市場」なんだわ。

減塩ハッピーターンってさ、、、。
誰が食べるの? (笑)


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明日も晴れそうですよ。

















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# by ukico32744 | 2018-09-19 19:24 | 半径日常 | Trackback | Comments(24)

ある日の読書『銀河鉄道の父』

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銀河鉄道の父  門井慶喜

天才の父は大変だ!
岩手県をイートハヴにし、銀河に鉄道を走らせた宮沢賢治。
生涯夢を追い続けた賢治と、父でありすぎた父、政次郎との対立と慈愛の月日。

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「銀河鉄道の父」は去年の直木賞受賞作で、この時の芥川賞は若竹千佐子さんの
「おらおらひとりでいぐも」でした。
どちらも宮沢賢治繋がりで、いっとき話題になりましたね。

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宮沢賢治は、詩人、童話作家としてあまりにも有名ですが、
じっさい書いたものを読んだことはないのです。(と思う)
「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「よだかの星」等々、
何回も耳にしたタイトルは、もう読んだ気になっちゃうほどなのだけど、
やっぱり自信を持って、読んだことがないのでした。(笑)

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この小説は、宮沢賢治の父、政次郎から見た、宮沢賢治の生涯を書いた小説です。

宮沢家という経済力のある家庭の長男として生まれ、
小学校のころは神童とまで呼ばれながら、湧いて出る未来のアイデアやシナリオが、
宇宙的であるために、ことごとく、中途で挫折してしまう賢治。
凡人ができることもできない、ただの無職の男になっても、
父政次郎は、賢治の突出した「何か」を見捨てられずに、
陰になり日向になって、最後まで見守ります。

賢治が死と向き合いながら、有名すぎる詩やお話が生まれていく過程を、
政次郎目線で、たんたんと書かれているのが、余計に悲しく感じました。


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来月オットと東北に出かけます。

7年前の東日本大震災の復興応援には、随分と年月が経過してしまいましたが、
観光という名のもとに、震災を忘れてはいないよ、というわたしたちなりの小さな応援です。

宮沢賢治ゆかりの地も訪ねることになるので、勉強がてらに、この小説を読んでみました。
読んでいる最中に、自分自身が「胆振東部地震」を経験するとは、夢にも思ってもみなかったことです。



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6日未明の地震の前日は、台風による強風被害がいたるところで発生してました。

もうその時から、ただならる予兆が始まってたのです。

あの台風がなければ、厚真の大規模な土砂崩れも免れたのではないかと思ってしまします。

起きてしまったあとで、「たられば」を言うのはとても虚しいですが。。







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# by ukico32744 | 2018-09-15 19:14 | ある日の読書 | Trackback | Comments(20)

コモパン

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今日イオン系のスーパーでは「火曜市」

毎週行ってはお買い得品を物色してくるのだけど、今日はもちろん「ノー火曜市」であった。

火力発電所の故障の復旧が、予定よりかなり遅れるらしく、
企業も駅も市電も、人の集まるところは、真剣節電を開始した中、
スーパーもかなり照明を落としていて、
みな粛々と買い物してる感じ。
とても静かな「ノー火曜市」であったのだ。

そんな中、パン売り場はコモパンが、「今でしょ」とばかりに
大量に置かれていた。

賞味期限の長いパネトーネ種のコモパン、いつもパン棚の片隅に置かれてる。

たくさんパンの種類がある中、コモパンのあの味がとても好きな人以外は
あまり手に取ることはない、片隅のパンなのだ。

でも、今日はコモパン人気高かった。

わたしも3個買って、非常時のリュックに入れておいたよ。

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今日買ったコモパンは、賞味期限は11月3日
普通のパンとは、持ち加減がぜんぜん違うのだ。

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保存料無添加なのに、ずっとおいしいその秘密とは、
イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する「パネトーネ種」。

100年以上も前から伝統的に受け継がれている、特別な酵母だという。

その酵母を、コモパンの会社は年に一回、イタリアから空輸して
大切に培養しているという。

なんか、改めてこういうの知ると、コモパン凄いね!と思うけど、
やっぱり、味はいまひとつなわけで… 。
(あくまでも個人的感想です…)

しかしもって、コモパンはもしやの非常時には活躍してくれるに違いない。

いつ起きるかわからない時用に常備するほどの、賞味期間ではないけれど、
非常時の要注意期間には用意するには、いい食べ物だと思う。

コモパンって、そういう時に、存在感を充分に発揮してくれるパンなんだね。




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# by ukico32744 | 2018-09-11 21:15 | 半径日常 | Trackback | Comments(18)

地震のあと

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17時の西の空。

九月の北海道の日暮れは、ひと呼吸するたびに空が暗くなる。
そんな感じです。


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地震後、札幌近辺のライフラインはほぼ復旧しましたが、
今、わたしたちに課せられていることは、日常を取り戻すことではなく、
みな、少しづつ我慢することじゃないかと、思い始めています。

陽が落ちても、街の灯りは、家の中を明るく灯してくれるのですねぇ。
あの停電時、真っ暗闇の世界を知ってしまってから、
少しの明るさがあれば、もう天国じゃない!?って、感じます。
いえ、そう感じられるように、仕向けています💦(^^;

物資も足りてないですねぇ。
きのう、開店直後のスーパーに行っても、肉・魚はガラガラ。
パンは2個まで。牛乳は1本。そんな制限付きです。
あと残るは3本の牛乳を、間に合ったぁとばかりに、1本つかみ取って、
勝者の顔つきになったりする自分って、どうなの?
食べるものがまったくないわけじゃないのに。
夢中な行動だけに、あとで思い返すとハズカシイ。。(>_<)

あと数日すれば、物資は整うはずなのに、冷静さに欠けているのです。

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SNSで、間違った情報も飛び交ってるようです。
一週間以内に、また大きな地震がやってくるとか。。

これは、不安な気持ちに、さらに真っ黒なペンキを塗るようなもの。
 
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節電すること。冷静になること。

ここ数日は、これを目標に暮らしていきたいと思います。



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# by ukico32744 | 2018-09-10 18:26 | 半径日常 | Trackback | Comments(18)

ウンベラータのその後

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ウンベラータの植え替えから、ちょうど2週間経ちました。

その間、葉がばっさばさと、10枚ほど落ちたでしょうか。
いっときは、うなだれてしまって、わぁぁ…、ダメにしちゃったかも。の、
危うい時期もありましたが、ようやくダメ期を脱出し、
蘇りの期を迎えました。

気を付けたことは、
日に当てることと、クタっとうなだれても、水をあげすぎちゃいけない。
その2点。

ウンベラータはやはり、日の当たるところが大好きみたいです。


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新芽もね、ちゃんと出てるのよ。
肥料もまだ一度もあげてないのに。

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これくらい元気になったら、もう、週1に1度の水やりで充分と思う。

幹がもう少し頑丈になってほしいので、そろそろ肥料かな~。



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図書館帰りの午後3時半の空。

雲間から青空が顔を出してるけれど、不穏な空模様です。

湿った生ぬるい強風は、明らかに台風のそれと思う。

電線が電線音頭で踊ってました(笑)

北海道はこれからが「雨」の本番みたいです。



皆様もくれぐれもお気を付けください。






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# by ukico32744 | 2018-09-04 17:44 | 半径日常 | Trackback | Comments(32)

8月の締め

八月が終わっちゃうのは、夏が終わっちゃうってこと。

季節は秋へゆるりと動いてます。

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毎月なんとなく、自分の作った料理を写していて、blogにアップしようかなと思いつつ
頓挫するわたし。

「料理」となると、とたんに気弱になるのは、やはり料理に苦手意識があるから。

掃除や整理整頓は嫌じゃないのに、三度三度の食事には「苦」を感じるのは何故だろ。

だけど、放り投げて済むものでもなし。

やってるけどね~。やらなくてもいい時はほんと極楽~♪

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撮ったけど削除しちゃったものも多し。
でもせっかく撮ったので、夏に締めに、いくつかアップします。

「あ、そ。」っという感じで、観流してください(みながす、という単語はあるのか?)


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とても暑い日の天ぷら。
大葉が余ってたので、使い切るのにカニカマに巻いて天ぷらにする。
ただ、それだけの理由の、暑い日の「天ぷら」


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暑い日の「冷やし中華」
もう暑いので、飾り付けも投げやり。
美味しかったけど、見た目がねー💦
これを見て、盛り付けまで手を抜かないことが教訓となった。



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野菜が少しづつ残ってたら、やっぱり夏は「煮びたし」がいいと思う。
冷え冷えにして食べるのが。


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冬瓜(とうがん)は夏の食べ物だって、ブロ友さんに教えてもらった。
スーパーで四分の一で198円。
豆苗とカニカマであんかけ風に。
カブのように、とろんとした触感が良かった。

冬瓜は、ひき肉と炒めて中華風に味付けしたりもした。(画像はなし、ってか、とっくに削除)

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朝は必ずパンで、アボカドは、イオン系のスーパーで98円の時に買う。
アボカド、ひところより高くなったよね。
キウイは、やっぱりゼスプリゴールドを食べたら、グリーンはちょっとねぇ。


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これは、わたしが作ったものではなくて(言わなくても解るか)、オットとお盆明けの「おつかれさん会」焼肉。
写真が削除せずに残ってたので載せちゃう。


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そして、今日31日、8月の締めは、もやしと豆苗の肉巻き。
野菜が一番安価な時期なはずなのに、高騰してる。
そんなときの神頼みは、もやしと豆苗♪
安値安定のゴールデンボンバー!、じゃなくって、ゴールデンコンビ!


こうしてblogにアップするなら、写した写真、もう少し残しておけば良かったと思うけれど、
安価で時短な料理ばかりです。アハ(^^;

因みに、時々オットが自分のFacebookに、わたしの料理を写真に撮って上げてるみたいです。
決して自慢できる品ではないので、自虐ネタ?(笑)



おまけ

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今月道の駅ドライブで、中札内美術村の六花亭で買ったポテチ。
これ、中札内村の門外不出のポテチらしい。
袋からして、どーよ!六花亭って感じ。(笑)



来月の目標  
手抜きに見えない料理を極める‼


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# by ukico32744 | 2018-08-31 22:40 | 節約料理 | Trackback | Comments(20)

ある日の読書『フーテンのマハ』

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フーテンのマハ  原田マハ


旅好きなマハさんの、旅のエッセイと思いきや、
この一冊の中に、小説家「原田マハ」の成り立ちが、ギューッと濃縮されているのです。

「旅」を無くして、今の「原田マハ」は存在してなかったのかもしれません。

なんとオーバーな‼ 

いえいえ、わたしは「フーテンのマハ」を読んで、そう思いましたヨ。

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生活と旅が、これほど密着してる人を、わたしは知りません。

そして、旅と仕事も表裏一体。

旅の中で出会った人や印象深い体験は、マハさんの見えない旅行鞄に詰め、
それはそのまま、小説のヒントやスパイスにしてしまうあたり、
旅職人と名付けたくなります。

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旅をしながら、これからも大作や秀作、またはエスプリの効いた小説を書き続けるのでしょうね。

期待してます、マハさん。(^-^)


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# by ukico32744 | 2018-08-30 20:40 | ある日の読書 | Trackback | Comments(6)